ダイエット中食べていい食材や最適な食べ物、腹持ちがいいものは?

ダイエット中の女性 ダイエット

ダイエット中の女性

ダイエットは運動と食事、両方の面から見ていきます。

このダイエットをするには、最初に食事のコントロールから始めます。

私が体験したダイエットでは、食材について、食べた方がいいものや控えた方がいいものなどがありました。

ここでは1か月目の重要な食材について、あれこれ書いていきます。

  

毎日食べていい食材

ダイエットは食べるものを減らすことではありません。

必要な栄養をきちんと摂るダイエットをしないと健康的に痩せられません。

痩せたい人はきちんと食材のことを学んでくださいね。

 

3ヶ月のダイエット期間で毎日必ず食べる食材

小魚大さじ1杯 or かつお粉(かつお節でもOK)大さじ1杯

※小魚はゆでしらすなど塩気の少ないものを選んでくださいね。

 

1か月目に毎日必ず食べる食材

下記の食品の中から、2~3種類を選んで食べます。

 
卵 1個

卵には栄養がバランスよくつまっています。

ダイエット中は1個まで。

1~2週間目まではゆで卵にして食べると腹持ちが良いです。

 
牛乳 小コップ1杯

ダイエットスタートから1週間目まではマグカップ1杯までOK。

2週間目からは小コップ1杯まで。

カルシウムが多く含まれているのでダイエットに欠かせない食材です。

そのまま飲んでもコーヒーなどに入れてもOKです。

 
チーズ 20g

20gの目安はスライスチーズ1枚です。

牛乳よりカルシウムの吸収がいい食材です。

カッテージチーズなら倍の量までOKです。

 
ヨーグルト 100㏄

砂糖の入っていないプレーンヨーグルトで。

低脂肪ヨーグルトなら150㏄までOKです。

ダイエットに最適な食べ物や飲み物

カロリーゼロの食材ならいくら食べてもカロリーゼロです。

だったら食べなくてもいいかと言うとそうではありません。

カロリーはないくせに繊維等の大事な栄養がたくさん摂れます。

ダイエット中の口さみしさを補うので、これらはいくらでも食べられるんだ、と思うことで頑張ることができます。

ダイエットの強い味方です!
 

海藻類

こんぶ
わかめ
くきわかめ
ひじき
もずく
焼きのり
ところてん

 

きのこ類

えのきだけ
きくらげ
しいたけ
しめじ
なめこ
まいたけ
まつたけ
マッシュルーム
ひらたけ
はつたけ
ふくろたけ

 

こんにゃく類

板こんにゃく
糸こんにゃく
しらたき
そうめんこんにゃく
米タイプのこんにゃく

注意!
ただし、つくだ煮などのように調理してあるものは避けましょう。

 

ドリンク類

いつでもどこでも飲めるドリンク類です。私は気分転換に種類を変えてたくさん飲みました。

 
水(ミネラルウォーター含む、氷含む)
白湯
煎茶
麦茶
ほうじ茶
ウーロン茶
紅茶
コーヒー
ハーブティー各種

注意!
砂糖、ミルクは使わないこと。

牛乳1日のOK量を使うなら良いです。

紅茶にレモン汁はOKです。

※昆布茶はお茶であっても糖分、塩分が入っているので避けた方がいいです。

ダイエット中に腹持ちの良い食材で間食を

これらはお腹がすいた時にいくらでも食べていい間食です。これらも自分で作りましょう!

味気ないかもしれませんが、いくらでも食べられるものになります。

しいたけしながわ

材料:しいたけ、焼きのり、しょうゆ

しいたけに醤油をつけ焼きし焼きのりではさむ。

厚みのあるしいたけを使うと満足感があります。

他に、しいたけのかさを上向きにして塩をぱらぱらと振ってオーブントースターで焼くだけでもおいしく食べられます。

こんぶこんにゃく

材料:糸こんにゃく、ねぎ、糸こんぶ、焼きのり、だしこんぶ、しょうゆ、化学調味料、七味唐辛子

水、だしこんぶでだし汁を作り、しょうゆで味を整え、うどんやそばの気分で糸こんにゃくを煮て、ねぎ、糸こんぶ、焼きのりの具で。
七味、化学調味料はお好みで。

酢じょうゆところてん

材料:ところてん、もみのり、酢、しょうゆ、からし

付属のたれは使えません。物足りないかもしれませんが守ってください。

スープおじや

材料:糸こんにゃく(米粒大にきざむ)、しめじ、えのきだけ、三つ葉、わかめ、コンソメ固形1個

コンソメスープを作り糸こんにゃくときのこ、わかめを煮込み、塩コショウで味を整え三つ葉を散らす。

 
私がよく好んで食べていたのはしいたけです。

おなかが空いた時に食べられるように、安いスーパーをみつけてたくさん買ってくるようにしていました。

まとめ

他に食べていたものとして、毎日食べるしらすなどの小魚の代わりに、食べるにぼしというのを買ってきて、おやつがわりに食べていました。

塩分が多かったかもしれませんが、少量で良く噛んで食べるため口の中にある時間が長く、これで物足りなさを紛らわせていました。
 
ダイエット記事についてまとめています。ぜひこちらをご覧ください。

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