季節の行事

一生に一度の成人式。 特に女の子にとっては一大イベントですね。 七五三以来着物を着たことがないという人も多いことでしょう。 そんな母の振袖を着る娘さんが、最近増えています。 成人式を迎える女の子のお母さんなら、できれば自分が着た振袖を着てもらいたいって思うことありますよね。

♪柱の傷はおととしの五月五日の背くらべ、ちまき食べ食べ兄さんが測ってくれた背の丈～♪ 皆さんこの歌は知っていると思いますが、果たしてこどもの日にちまきを食べているでしょうか？ 私は大人になってから知りましたが、関東と関西では全く違うようです。 いったいどのように違うのでしょうか。

学校が始まって少し経った春に遠足という学校は多いですね。 子供たちは楽しみにしていることでしょう。 持ち物のチェックやおやつの買い出し…早くから気になっている子もたくさんいるでしょうね。 とにかく学校の行事の中でも楽しいもののひとつです。

お母さんへの感謝の気持ちを形にする1年に１度の母の日。 母の日のプレゼントを何にするかもう決めましたか？ 学生さんですと、貯めたお小遣いか、アルバイトで稼いだお金を使うことになりますね。 お母さんに喜んでもらいたいけれど、そんなに思う存分お金は使えない…

5月に入ると、第二日曜日に母の日がやってきます。 今年(2019年)の母の日は5月12日です。 いつもお世話になっているお母さんに日頃の感謝の気持ちを伝えましょう！ 母の日は多くの人が毎年のようにお母さんにプレゼントを贈りますね。

初任給をもらった新人の皆様。 初めてのお給料をもらっていかがですか。大人の仲間入りといった感じでしょうか。 多くの方はアルバイトの経験があるでしょうけど、またそれとは違ったものですよね。 そして、社会人となって稼いだ初任給で、両親に何かプレゼントをする方も多いでしょう。

最近は昔と違って親がとても学校行事に積極的だと感じます。 大学に入学が決まった娘さんの入学式に出席するご両親は多いのでしょうか。 入学式は平日であることが多いので、お父さんはなかなか行けないものです。 でもお母さんはどうでしょうか？

大学の入学式に行くお母様。 何が一番悩むかと言えば、やはりそれは服装ですよね。 親は主役じゃないし、誰も親の服装なんて見てない、とはよく言われますが、女性同士は結構見ているものです。 それは自分の恰好がおかしくないか、また今後の下の子供たちの時の参考にするためでもあります。

大学に合格し、入学が決まったら、身内や親せき等あちこちから入学のお祝いをいただくと思います。 いただいたらきちんとお礼をしたいと思いますよね。 ただ、入学のお祝いは基本的にお返しは不要となっているようですが、それを知らない人もいるでしょうし、気持ちの問題なので形に表してもいいのではないでしょうか。

春は卒業、入学の季節です。 晴れて大学に合格し、夢に向かって一歩を踏んだそうとしている学生さんを見ると応援したくなりますね。 そんな学生さんに何かお祝いをしてあげたいと思っても、一体どんなものが喜んでもらえるのでしょうか。 入学祝いを贈りたいけれど、何にしたらいいのかなと考えてみてもこれがなかなか難しいものです。