5月に入ると、第二日曜日に母の日がやってきます。
今年(2019年)の母の日は5月12日です。
いつもお世話になっているお母さんに日頃の感謝の気持ちを伝えましょう!
母の日は多くの人が毎年のようにお母さんにプレゼントを贈りますね。
なので、今年のプレゼントは何にしようかな?と迷う人も多いことでしょう。
毎年カーネーションでは飽きてきたかな、という方、たまには他のプレゼントをしたいなという方、どんなものがいいか、お母さんに喜んでもらえるものを今一度考えてみましょう!
母の日のプレゼントでカーネーション以外ではどんな花がいい?
母の日はカーネーションは値段が高くなるし何度も贈っているから、何か他の花を贈ってみようかなという方、この時期にプレゼントにできそうなお花を考えてみましょう。
カーネーション以外で人気の花はアジサイ、ミニバラ、ラン、ガーベラ…など、もちろんお母さんの好きな花があればそれが一番です。
お花屋さんに行けば、母の日におすすめのお花が並んでいるので、のぞいてみるのもいいでしょう。
お花には切り花と鉢植えがありますのでどちらがいいか考えて決めましょう。
庭仕事が好きなお母さんなら鉢植えでもいいでしょうが、忙しくて時間が取れないお母さんには切り花が良いでしょう。
忙しかったり花の手入れが得意ではないお母さんに鉢植えを贈ってしまうと、枯らしてしまった時に、せっかくもらったものなのに枯らしてしまった、とショックを受けて、かえってストレスをかけてしまうことになってしまうので注意が必要です。
ブリザーブドフラワーならお手入れ不要で長く飾っておけるので喜んでもらえそうです。
私は以前、鉢植えのミニバラを贈ったことがあります。
育てるのが上手な母ではありませんでしたが、とりあえず庭に地植えしたら、それが枯れずに大きくなり、毎年のように咲きます。
地植えなのでそんなに水やりも気にせず育ちました。
毎年咲いたら、母と一緒に眺めながら、こんなに大きくなったね、と話しに花が咲きます!
母の日なので、やはりカーネーションに後ろ髪を引かれるというなら、本数を少なくして他の花と組み合わせれば、素敵な花束になり値段も抑えることができそうですね。
一応カーネーションも入っているし華やかになりますので、いつもと差がつきます。
お花屋さんに行き、相談して作ってもらうといいでしょう。
お花屋さんはプロなので、予算を伝えれば、少ないカーネーションでも他のそれに合うお花を使ってバランスよく作ってくれます。
お花屋さんに行ってみて、いいなと思うお花があれば、それを入れてもらえば自分で選んだという気持ちも込められますね!
母の日のプレゼントのおすすめは?
お花はいつもあげてるから何か他のプレゼントをしたい、または、何かプレゼントにお花を添えて、という方もいるでしょう。
どんなプレゼントをしたら喜んでもらえるかなと悩む人も多いですよね。
もちろん、お母さんの欲しいものがわかっていればそれがいいでしょうし、趣味などに関連したものも喜ばれるでしょう。
何がいいかわからない場合…例えば、
時期的に紫外線対策グッズはいかがでしょうか。
・日傘
・帽子
・春夏用の素材のストール
・紫外線対策されたカーディガン
・アームカバー
・サングラス
などは持っていなければ喜んでもらえそうです。
まだあげたことがなければ、定番のハンカチやエプロンもいくつあってもいいものなのでおすすめです。
物でなくても、一緒に食事に行くのも喜んでもらえるでしょう。
日頃のお母さんとの会話の中から、お母さんの好みや欲しそうなものを見つけてみましょう!
お父さんに相談するのもヒントをもらえるかもしれませんね。
お母さんは、何かをもらうということより、一生懸命自分のことを思って何がいいかと考えてくれたその行為をうれしく思ってくれるはずです。
母の日のプレゼント、手作りもいいのでは。
手作りというと子供のようですが、初心に戻って手作りのものをプレゼントするのも新鮮ですね。
例えば手作りケーキに花を添えてとか。
もちろん、手料理でもてなすのもOKですし、1日家事を代わるのも親孝行です。
肩もみもしてあげたら、お母さん、もうこの上ない幸せを感じてくれるのでは?!
裁縫が得意ならエプロンを作るとか、手芸が得意ならポーチを作るとか、小物を作るのが得意ならキーホルダーやアクセサリーをつくるとか!
花なら自分でフラワーアレンジメントやブリザーブドフラワーを作ればいつもと違って特別なものになるでしょう。
私は子供の時…小学一年生の時に初めて針と糸を持ってぬいぐるみのようなものを作りました。
とても下手でしたがお母さんはとても喜んでくれました。
喜んでくれたことで私の方がうれしかったことを覚えています。
また、私が娘にもらった最初の母の日のプレゼントも手作りでした。
同じく小学一年生の時に学童保育で教えてもらいながら作った毛糸の髪飾りのシュシュでした。
大切にしまってあります。
使ってよ、と娘に言われましたが、汚したり壊してしまうことが嫌で一度だけしてみて、それ以降はしまってあります。
大事な思い出です。
まとめ
大事なのは気持ちです。
もちろん、渡す時には「お母さん、ありがとう」の言葉を添えて。
離れて暮らしているなら手紙を添えてくださいね。
いくつになっても、どんなものでも、お母さんは絶対に嬉しいはずです!
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