ママ友とのクリスマス会が面倒。断り方は?価値観が合わないなら?

ママ友から逃げるお母さん 季節の行事

ママ友から逃げるお母さん

楽しいクリスマス会!

子供達とママ友とで集まってクリスマス会をするようになったけど、最近なんだか面倒で…

ちょっと距離を置きたいから断りたいと思うけど、どんなふうに断ればいいのかしら…

また、この先、価値観の合わないママ友とはどのように接して行けばいいのか…

ということはよくある話しですね。

そんな時のママ友との付き合い方を考えてみたいと思います。

  

ママ友とのクリスマス会が面倒!

最初は楽しくできていたとしても、だんだん付き合いが深くなってきたり、長い時間付き合うようになってくると、どういう人か見えてきますよね。

クリスマス会などは一度やると、毎年のように恒例行事になりがちです。

何か違うとか、楽しくないとか、自分勝手な人がいるなど、参加するのが面倒になることってよくあることです。

自分自身の友達ではなく子供を通じての友達なので、考え方が違う人とも合わせることになるなどそれは結構大変なことです。

 
例えば私の昔の話しだと、楽しいし気さくでいい人だけど子供を叱る時に頭を叩く人で、自分にはありえないと思って距離を置こうと思った、とか、
夕飯時になっても帰る気配もなくずっと話していて、その後の家での時間が押して困ったとか…

そんなことがあるとママ友とのお付き合いが疲れてしまうんです。

考え方が違うママ友に合わせるのは大変です。深く付き合うことはなかなか難しいかも知れません。

 
でも後になってみると、ほんの数年のことです。

せいぜい小学校低学年くらいまでのことなので、ここは割り切って子供のためと思って周りに合わせることもひとつかもしれません。

ご近所だったりすれば、その後のことも考えて子供のためと思って上手く付き合うことが賢明かもしれませんね。

子供が成長してくれば、親の付き合いもだんだんなくなってくるでしょうから、よほどでなければお付き合いしておいてもいいのかもしれません。

 
ただし、どうしても理不尽なことや納得がいかない場合などは、お断りする勇気も必要です。

絶対付き合わなければいけないということではないし、少し距離をおくようにした方が上手く付き合っていけるということもあります。

 
深入りせずほどほどに、ですね。

 
そのうち子供は大きくなっていくにつれて付き合う友達も変わってきます。

そうなった時、本当にお付き合いしたい人だけが残ると思いますよ。

ママ友とのクリスマス会の断り方は?

どうしても億劫で断りたい時、どのような断り方をすれば角が立たないでしょうか。

お断りする理由として、

年末の物入りの時でいろいろお金がかかるので…

にぎやかな場所が苦手なので…

子供の体調がよくないので…

↑これは、本当に風邪などなら連れて行かないようにしましょう。

うつして年末年始に具合が悪くなっては申し訳ないという理由からです。

 
体調が悪いという理由以外は、次の年に誘われなくなるかもしれませんが、それでもということなら、ですね。

断って離れたならそれまでです。

 
はっきりと断ることもしづらい…ということなら、何かのきっかけを理由にしてもいいでしょう。

クラス替えや学校が離れたりして子供のつきあう友達が変わった時なら言いやすいでしょう。

 
子供の方も親の考えに似ているわけなので、合わない人のお子さんなら合わなくなってくる可能性があります。

結局は子どもの友達のお母さんというところから始まっているわけですから、未熟な子供の友達付き合いはしっかりしたものではなく、そのうち変わってきます。

 
また、子供に手がかからなくなってきたら、働き始めたり職を変わったりすることもありますから、その時もきっかけになりやすいでしょう。

ママ友と価値観が合わない場合はどうすればいいか?

合わないなら無理に付き合わなくてもいいのではないでしょうか。

というより、お付き合いしていても、そのうち無理が出てきますよね。

 
例えば、金銭感覚の違いや、教育方針の違いなど、これらは人それぞれです。

どちらが正しいということではなく、皆、子供のしつけ方等自分なりの考えがあってやっていますよね。

考え方が違えばお付き合いも違和感が出てきます。

付き合わないわけにいかないなら、ほどほどのお付き合いに留めておくことがいいと思います。

まとめ

クリスマス会に限りませんが、ママ友とのお付き合いはなかなか難しいものがあります。

お断りすることもアリだとは思いますが、短い期間のことなので、どうしても我慢ができないなどの場合以外は、軽いお付き合いをしておくようにしてみてはどうでしょうか。

 
いろいろな人が世の中にはいます。自分が中心ではありません。

合わない、納得できない等、価値観の違う人というのは意外に多いものですので、重く考えずに、こういう考え方の人もいるんだなと、世間を知るチャンスと前向きにとらえてみてはいかがでしょうか。

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