フェリシモのナチュラルインテリアかごの会でラタンバスケットを編んで作りました。
今回は2度目なので前回の上手にできなかったところをうまくできるように作ってみました。
多少前回よりは勝手がわかっているのでスムーズにできたと思います。
籐かご手作りキットで手作りしたのはこれ
フェリシモの籐かご手作りキットで今回はツインカップバスケットを作ってみました。
大小2つのサイズのバスケットです。
この手作りキットはキットと言えるのかどうか、ラタンがひとかたまりと作り方の紙1枚が入っているだけなんですよね。
ナチュラルインテリア好きの人は籐かごが大好きだと思います。
いっぱい集めている人もいると思います。
いくつあってもうれしい籐かごを今回はサイズ違いで一度に2つ作りました。
初めて作った時は結構難しくて時間がかかりました。
何が大変かというと、まず作り方の説明書を読むのが難しいのです!
これを見ると、できなさそう…めんどくさいかも…と思ってしまい、なかなか取り掛かれずにそのまま放置していたんですね。
でも時間がある時に1つ目を作ってみたら、編むのが結構楽しくて没頭しちゃいましたよ!
こういう作業が嫌いじゃないんだなということに気づき、今回2個目を作ることにしました。
ラタンバスケットを実際に手作り!
前回とはちょこちょこと違う作り方が入ってきて、またこれはこれで難しいところもありました。
最初は前回同様、水に15分くらい浸けておいたラタンを、サイズを測ってカットします。
編みはじめのラタンをセッティングします。
編んでいきます。
この最初が一番大変なんです。バラバラになってしまうので四苦八苦します。
テープで仮止めするのもそれはそれでやりづらいので、今回はテープで止めませんでした。
前回のものよりだいぶ小さいサイズのカゴなので底の部分はすぐに終わりました。
素編みというとても単純な編み方なので、ここはスムーズでした。
ひっくり返して側面に入ります。
今回はこのカーブの部分が難所でした。
最初は底面とほぼ平行なくらいのカーブで、徐々にカーブを意識しながら上へと編んでいきます。
側面は途中2本で編んであり、途中からまた1本に戻っていきます。
カーブが難しく何度も少し離して全体を見ていきながら編みました。
上まで編めたらふちを編んでいきます。まず1周目。
次に2周目。小さい方のカゴは手が中に入らないので、とても編みづらかったです。
2つのかごを同時進行していました。大小2つのカゴができました。小さい方はちょっといびつ。。
あとひと息。
持ち手を編みます。
三つ編みしていくだけなので難しくないです。
完成です!
前回のカゴは大きかったので大変かと思いきや、やりやすかったんですね。
今回のはサイズが小さいので最後のふちを編むところが、カゴの内側に手が入らないので苦労しました。
このカゴには何を入れようかな♪
まとめ
フェリシモのこの籐かごの会は今は終了していますが、材料はラタンだけあれば作れるので何度でも作れそうです。
かごなんて100均でも買えるものですが、自分で作ると楽しいし何を入れようかなとワクワクしちゃいます!
上手に作れるようになったら人にプレゼントしても喜ばれそうですよね!
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