ワイヤークラフトの枕元の棚を実際に作製してみました。
ヘッドボードがないタイプのベッドで、横にテーブルを置けばいいのですが、ワイヤークラフトを覚えたので自分で作ることにしました。
今までにワイヤーで作ったものとしてはカゴ2つと写真立て1つと、半端な残りワイヤーでフォトスタンドを3つだけです。
その時は初めてのチャレンジだったので練習として作りました。
今回はちょっと丁寧に、実際に利用する目的で作ってみました。
ワイヤーの扱い方や道具の慣れは、たくさん作って経験することでコツをつかんだり上手になったりすることなので、私はまだまだですが、自分で型紙作りから試行錯誤しながらやってみた体験談です!
ワイヤークラフトで棚の作製の様子
0.ワイヤーの下準備~ワイヤーの切り口の処理
まずは練習で作っているときは切れ端の処理はしていませんでしたが、やはりそれでは触るとちょっと痛いんです。
棚に乗せたものを取る時に端で引っ掻いたら危ないので切ったその場から次々と金やすりをかけました。
触ると引っかからないのでこれなら作っているときも安心でした。
1.外枠の作製
まずは大きなまわりの枠から。
ここはしっかり作らなければいけないので3㎜のワイヤーを使ってます。
飾るだけの物なら強さは要らないのですが、物を乗せるという実用性のあるものなので、太いものを選びました。
3㎜ともなると結構作業に力が要ります。まだ慣れていないのでコツがよくわかっていなくてどこか力尽くで、といった感じです。
5角形の家の形を途中で折って起こしたところです。
メガネを引っ掛ける輪っかもクルっと作っておきました。
金やすりと共に今回用意したソフトタッチプライヤーという傷がつかないようなペンチを使っているので、ガチャガチャやっても大丈夫です。
普通のラジオペンチなら傷だらけで汚くなっていたところでした。
2.奥の水平部分を取り付けます
次に、曲げた部分に一本足します。奥の水平部分です。
ここもしっかりさせたい部分なのでやはり同じ3㎜のワイヤーで。
今までの練習の時は最初の片方はいいのですが、もう片方がうまくいかないことが多かったです。
最後にペンチで締める時に引っ張られてきつくなってしまうんですね。
この写真の横棒2本のうち、特に下の段の右側が引っ張られて縦のラインが歪んでしまっています。
でも今回はうまくいきました。歪んでいません。
3.枠内の縦ライン・横ライン
次に中の縦横ラインを取り付けていきます。
これは同じ太さだとごっつくなってしまうので2㎜のワイヤーを使いました。
縦に6本。上を固定して先ほどの奥の水平ラインにぐるっと絡めて回して手前まで。
最初の、斜めのところに固定するのがなかなか難しい。
どうしても滑ってしまうんですよね。
ペンチで輪の部分に隙間が出来ないように固くとめて。
ちょっとここで板を乗せてみました。
サイズばっちりでした!
ワイヤー同士の固定部分の厚みを考えて少し大きめに作っておきました。
背の部分にも横にワイヤーを渡します。
ここは縦ラインと交わるところは絡めずです。
4.斜めのワイヤー取り付け
そして最後の工程、折り曲げた部分に斜めのワイヤーを取り付けます。
ここはとても大事です。
ワイヤーが曲がって物が落ちないように支える部分です。
3㎜のワイヤーを使いました。
両端とも斜めに固定するのでちょっと難しい。。
長すぎても短かすぎてもダメだけど、ここは位置をずらすことで多少何とかなります。
動かないようにしっかりとめることがポイントとなります。
5.ワイヤーの壁掛け棚が完成!
板を乗せてみます。
完成です!
見本にしたものと比べるとちょっと違いますが、自分で作るととても愛着がわきます!
作ってみての感想
自分なりにまぁまぁの出来かな、という感じです。
よく見れば曲がっていたり平行じゃなかったり等間隔じゃないところはありますが、なんとか形になりました。
これも型紙を用意したからだと思います。
慣れてくれば必要ないでしょうが、初心者は途中で型紙に乗せて曲がってないかどうか確認しながらが安心です。
まとめ
デザインがちょっとつまらなかったかなとも思いましたが、乗せるものが時計、メガネ、スマホと実用的なものでしたので今回はこんな仕上がりです。
ワイヤークラフトをやっている人がよく取り入れている唐草のクルンとしたモチーフがやってみたかったのですが、それは次回作ってみようと思います。
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