化粧水は全身にもおすすめ!乾燥肌や顔に合わないものの活用に!

化粧水をつける女性 美容

化粧水をつける女性

気になって買ってみた化粧水があまり合わない時、どうしてますか?

もったいないから好きじゃないけど使い続けるわ、という人より、そのまま放っておいて、別のものを買ってみるわ!という方がもしかしたら多いのではないかなと思います。

放っておいても結局は後々捨てることになる場合が多いと思います。

もったいないのでできれば顔以外での利用で使い切ってしまいましょう!

  

化粧水は全身におすすめ!

顔に使うと、

・べたつきが気になる

・合わないような気がする

・あまりしっくりこない

・ひりひりする

など、このまま使い続けるのはちょっとな、という時、それっきり放置ということになりがちですね。

でも結局は随分経ってから捨てる、という選択肢になると思います。

でもこれではもったいない!

顔にダメならぜひ体に使ってみてください。

全身どこにでも使えますよ。

 
髪にスプレーする

髪には何かしらヘアローションやヘアトリートメント等を使うことが多いですよね。

それと同じように化粧水を髪に使うことができます。

サラッとしたタイプの化粧水ならスプレーボトルに入れて使ってみてください。

保湿効果などでサラッとしていないタイプの化粧水なら精製水を足して緩くすると使いやすいです。

多く使うと髪がべたつくので様子を見ながら使ってみてくださいね。

 
手にハンドクリーム代わりに使う

食器洗いなどをした後に、ワンプッシュ(プッシュタイプのボトルに入れて)手につけるようにすることで手の乾燥を防ぎます。

ハンドクリームだとべたつくのが嫌な夏などにサラッと使えます。

 
全身にボディローション代わりに

冬はボディローションやボディクリームを使う人も多いかと思いますが、夏はエアコンや日に当たることで皮膚が結構乾燥しています。

全身にたっぷり使いましょう。

顔がだめでも(湿疹ができたり違和感があるなど絶対に合わない場合は除いて)顔より体の方が皮膚が厚いので使えることが多いです。

乾燥肌なら化粧水を全身にたっぷりと!

夏は皮膚が乾燥していると日焼けするまでの時間が早いので、しっかり水分を蓄えておく方がいいです。

佐伯チズさんの本に載っていましたが、これは例えて言うと、生の魚と干物みたいなものだということです。

この両方を焼いてみると、生の魚より干物の方が早く焼けますよね。

干物の方が水分が少ないからなんですね。

40代後半の私も干物寄りなんでしょうね(-_-;)

これと同じで、乾燥肌は早く日焼けしてしまいます。

 
余っている化粧水があるなら全身に使わない手はありません。

 
その時、水分をより保持できるようにするアイテム、私のおすすめはヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸原液

これは友達からもらったものでたった10mlしか入っていないお試し用みたいなものですが、大きいものはアマゾンなどで買えます。

この小さいもので500円くらいということです。

これを化粧水の量の5%~10%くらい加えるだけです。

 
ヒアルロン酸はとても保湿性に優れているもので、たった1グラムで6リットルもの水分を含むことができるそうです。

私のような40代にはとてもありがたいアイテムです♪

肌がカサカサで白っぽくなっていることがあり、その肌を見ているだけで何かつけたくなってくるほどです(^^;

今私が使っている化粧水はとても肌にしっくりきているのでヒアルロン酸は足していませんが、ちょっと好きではなかった余っている化粧水にはヒアルロン酸を足して、腕や足に使っています。

夏はクリーム系のものは全身につけたくないので、ヒアルロン酸入りの化粧水を使っています。

 
ちなみに化粧水に加えるだけではなく、他にも、シャンプーに混ぜたり、洗顔フォームに混ぜたり、もちろんボディクリームにも混ぜて使えます。

ボディクリームは乾燥の季節、冬にぜひ使ってみてください。

私は貧乏性なのでしょうか、、洗い流してしまうシャンプーや洗顔フォームなどに使うのがもったいなく感じてしまいます。

化粧水に混ぜる使い方だけやっています。

 
ひじ、ひざ、かかとにも

ひじ、ひざ、かかとはとても乾燥するところですので、ヒアルロン酸を入れた化粧水をたっぷりとつけてくださいね。

もし化粧水だけでなく乳液もあまっているなら、それも使った方がより良いと思います。

顔に化粧水が合わない場合でも多くの場合体には使えます

顔には使えなくても、このように体は顔より皮膚が厚いので使えることが多いです。

無駄にすることなく心置きなく使ってみてください。

乳液が余った場合でも同じように使えることが多いです。

 
これらは一度試してみたら最初はよく肌の具合を観察してみてくださいね。

赤くなってきたり、ひりひりするようなことがあれば、それは顔だけでなく何かの成分が体に合わないのかもしれません。

その場合は残念ですが使わずに捨てるか、別の人に使ってもらってください。

 
余談ですが、例えば化粧水の他にシアバターや椿オイルなどの油類が余ってしまった場合、これらも別の活用の仕方ができるので捨てなくてもいいんです。

化粧水とは違って油なので酸化するとにおいが嫌ですよね。

それを体に使うのはちょっと抵抗があるな、と言う場合は、革製品に使うことができます。

皮のバッグや靴などのお手入れに使ってみてください。

靴クリームがなくても代用できます。

バッグもツヤが出て見違えますよ!

ただし、革製品なので、シミになるなどの心配がありますから目立たないところで試してからお使いくださいね。

まとめ

化粧水を捨てるくらいなら全身に使ってみてください。髪にも使えます。

その時にヒアルロン酸を加えると、乾燥対策にもなりますので余っている使っていない化粧水がありましたらぜひお試しくださいね!

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